皮膚科と市販のニキビ治療薬ってどう違うの?

皮膚科の薬と市販薬の違いの画像

洗顔料を変えたりスキンケアをちゃんとするようになって、ニキビに悩まされるということ以前に比べるとほとんどなくなったワケですが、それでもまだ仕事での付き合いが続いたり、残業が続いたりするとたまにニキビが出てくるということはありますね。

そんな時にどうしてるかと言うと、以前まではドラッグストアで販売されているニキビ治療薬のペアアクネクリームやテラコートリルなどを使って、できるだけ早く治せるように気を使ってました。

それが最近は、少し前に皮膚科に行く事があり、ニキビ治療薬も皮膚科で処方してもらったものに変えてみたのですが…これがなかなか良くて、最近はもう市販のニキビ治療薬は買わずに、薬が無くなったら皮膚科に行って処方してもらうようにしています。

なぜ市販のニキビ治療薬から、皮膚科で処方してもらえるものに乗り換えたのかという理由は、詳しくは後ほど書きますが、やっぱり一番のポイントとしてはニキビが治るスピードが、市販のニキビ治療薬に比べて早いんです。

このニキビが治るスピードが早いというのが気に入って、皮膚科で処方してもらえるニキビ治療薬に乗り換えたのですが、どういう薬を処方してもらって具体的にどうニキビに良いのかということを今回は書いてみます。

市販のペアアクネクリームを使っていた頃

ちょっと前まではニキビができればドラッグストアで市販されているペアアクネクリームやテラコートリルなどを使っていて、ニキビも重症化せずに治ってくれるので特に不満もなく使ってました。どんな感じで使っていたのかというと、よくある流れというのがこんな感じ。

1:仕事中にニキビが出来かけている事に気づく。

2:家に帰ってまず顔を洗う。

3:化粧水と乳液をつける。

4:ペアアクネクリームをニキビに塗る。

5:風呂に入る。

6:ペアアクネクリームを塗ってから寝る。

7:朝起きて顔を洗う。

8:ペアアクネクリームをつけてから仕事に。

といった感じの流れでペアアクネクリームを使ってましたね。ニキビが出来かけていると気付いた日は、家に帰ってから翌朝までに3回ほどペアアクネクリームをニキビに塗っていましたね。「ちょと塗りすぎじゃない?」と思われる方もいると思うのですが、とにかくニキビがデカくなって目立つのが嫌で(笑)できる限りニキビが小さい内に抑え込んでしまいたいと思っていましたね。

ニキビ治療薬の使い方が正しいかどうかは別にして、この使い方をする事でニキビは大きくならずに治って、出来始めたと感じてから4〜5日程で気にならなくなってましたね。

そのためニキビが仮に出来たかもと感じても、ある程度治る目処が自分の中で分かっていたので、以前のようにニキビが出来た事に対しての恐れはそれほど感じなくなってました。

ペアアクネークリームを主に使っていたものの、たまにテラコートリルを使ったりしていたんですが、なぜ2種類使っていたのかという事に関しては特に理由はなくて、たまに使ってみたくなる(笑)というだけですね。ペアアクネクリームにしてもテラコートリルにしてもニキビが治るまでの期間はほぼ差がなく、どちらを使ってもだいたい4〜5日程で治るといった感じです。

皮膚科でニキビ治療薬をもらう事になったきっかけ。

市販のニキビ治療薬でも特に不満もなくニキビが治ることに関しては満足していたのですが、首あたりにイボのようなものが出来て、気になったのでたまたま近所の皮膚科に行く機会があったのです。

その皮膚科というのが、近所に最近出来た皮膚科で選んで行ったという訳ではなく、家から近いという理由だけで首のイボを見てもらいに行ったのですが、待合室で椅子に座って周りを見渡してみると、やけにニキビに関する冊子のようなものが置いてある事に気付いたのです。

もともとニキビに悩まされて色々な対策をして来た自分にとっては、その皮膚科に置かれていたニキビ関連の冊子に興味を惹かれて、色々と読んでいたのです。どうやらたまたま入ったその皮膚科はニキビ治療にも力を入れている医院だったのです。

で、ニキビ関連の冊子を読んでいる内に診察室に呼ばれて、皮膚科に来たそもそもの目的の首に出来たイボのようなものを見てもらったのですが、特に大した事もなく「塗り薬を出しておきますね。」との事で、首のイボ自体の診察は終了しました。

診察自体はそれで終わりだったのですが、待合室に置かれていたニキビ関連の冊子に掲載されていたニキビ治療薬の事が気になっていたので、試しにそのニキビ治療薬の事を聞いてみると、

「ニキビは出来やすい方ですか?」

という事を医師に聞かれて、これまでの自分がニキビに悩まされた経緯を話す事に。それで今でもたまにニキビが出て市販の治療薬を使っているという事を話したら、「一度ニキビ治療薬を処方して見ましょうか?」という事になったのです。

これが皮膚科でニキビ治療薬を処方してもらうきっかけとなった事ですね。たまたま入った皮膚科がニキビ治療にも力を入れていて、ものは試しに処方してもらったという感じです。

皮膚科で処方してもらったのはデュアック配合ゲル。

その皮膚科で処方してもらったニキビ治療薬というのが「デュアック配合ゲル」というもので、市販されているニキビ治療薬に多いクリームタイプのものとは違って、半透明のジェル状のチューブタイプのものです。

デュアック配合ゲルの説明を医師から聞いている時に印象的だったのが、「保管する時は必ず冷蔵庫で保管してくださいね。」という事でしたね。

思わず(エッ冷蔵庫で保管?)となったのですが(笑)この面倒臭い保管方法を聞いただけでも、「この薬、ニキビに効きそう!」って感じでなぜかちょっとテンション上がりましたねww

デュアック配合ゲルの事を少し説明してみると。

デュアック配合ゲルの特徴

デュアック配合ゲルの特徴としては、過酸化ベンゾイルという酸化剤とクリンダマイシンという抗菌薬を合わせて作られた物で、

・ニキビによる毛穴の詰まりをはがす。

・増殖したアクネ菌を減らし炎症が起こるのを防ぐ。

・炎症の悪化と化膿を防ぐ。

というのがデュアック配合ゲルの特徴で、ニキビの原因となる、毛穴の詰まり・アクネ菌の増殖・炎症・化膿を鎮めてくれるというのが特徴なのです。

あと、医師から聞いた話では出来かけのニキビにもこのデュアック配合ゲルは相性が良くて、出来かけの状態からニキビが進行するのを防いでくれるのにも良いという話でした。

デュアック配合ゲルの使い方

デュアック配合ゲルの使い方はよくある市販のニキビ治療薬と同じで、指に適量を出してニキビに塗ります。医師から言われた注意点としては、

・少量をニキビとニキビの周りに塗る。

・塗るのは夜に1回だけ。

・デュアック配合ゲルを触った直後の手で髪や服に触らない。

・保管する時は冷蔵庫で。

という事でしたね。回数は1日に1回で、使用法もだいたい市販のニキビ治療薬と同じなのですが、気になったのがデュアック配合ゲルを塗った手で髪や服に触らないという点です。

どうやら、デュアック配合ゲルに含まれている成分が色落ちさせる可能性があるので、塗った直後の手で髪や服を触ってしまうと変色させる可能性があるので触らない方が良いとの事でした。

デュアック配合ゲルの使い方はこのような感じです。

デュアック配合ゲルの副作用は?

医師から聞いた話では、100人に5人程度の約5%で副作用が起こる可能性があり、その副作用というのが、

デュアック配合ゲルを塗った部分の肌が乾燥して、薄く肌がめくれてしまったり赤くなったりすることがある。

というものでした。塗った部分の肌が乾燥しやすくなるというのがメインの副作用のようで、医師からは塗った後で乳液を塗る事で乾燥を防げると教えてもらいました。

これが皮膚科で処方してもらったデュアック配合ゲルの特徴ですね。

皮膚科で処方してもらったデュアック配合ゲルはどうだった?

皮膚科でデュアック配合ゲルを処方してもらい、たまたまその日に出来かけのニキビがあったの早速塗ってみる事に。

塗り心地はというと、ゲルという事もあって市販のクリームタイプのニキビ治療薬よりも伸びなかったですね。少量を使うと言われていたのでニキビ中心部とその周りにできるだけ薄く塗りました。

デュアック配合ゲルを塗ったからといって、肌が特にヒリヒリしたりというような事もなく、市販のニキビ治療薬と比べて特に違和感のようなものは無かったですね。

で、塗った後は冷蔵庫で保管して(笑)その日は寝る事に。

塗った部分の肌が乾燥するとの事だったので、翌朝一応鏡で見たものの乾燥している様子も無かったので、そのまま仕事に。

使い心地としては、クリームタイプのニキビ治療薬と比べると伸びがないかなと思ったぐらいで、他の部分ではそれほど違いというのは無かったですね。

肝心のニキビの治り具合はどうなのかというと、そうこれが市販のニキビ治療薬と一番違うかなと思った事で、

市販のニキビ治療薬よりもデュアック配合ゲルの方がニキビが治るのが1〜2日ほど早い。

というのがデュアック配合ゲルを使ってみて一番思ったこと。1回使っただけでニキビの治るのが早くなったとかそういうものではなく、その後も何度かニキビが出来てデュアック配合ゲルを1本使い終わったけど、ニキビの治りは市販のものよりも早いと感じましたね。

・市販のニキビ治療薬の場合

市販のニキビ治療薬を使っていた頃は、ニキビが出来てから治るまでに4〜5日ほどかかって、1日に3回ほど塗っていた。

・デュアック配合ゲルの場合

デュアック配合ゲルの場合は、ニキビが出来てから治るまでに2〜3日ぐらいで、塗るのは1日1回。

といった感じですね。治るまでの期間としては1〜2日ほどしか違いがないけれど、これがデカい(笑)ニキビに悩んだ事がある人ならわかると思うけど、とにかく1秒でも早くニキビを治したいと思うハズ。なのでこの1日でもニキビが治るのが早いというのは結構差がある感じ。

デュアック配合ゲルの方がニキビが治るのが早いなと感じてからは、以前よりもさらにニキビができる事への恐怖心が減りましたね。

ちょっと気になっていた副作用の方も、たまに塗った部分のニキビが治りかけている時に「乾燥してるかな?」というぐらいで、デュアック配合ゲルを塗った後で少し時間を置いてから医師に言われたように乳液を塗れば気にならなかったですね。

なので、今はニキビ治療薬はこの皮膚科で処方されたデュアック配合ゲルに頼ってるという感じです。

皮膚科と市販の治療薬はどっちが良い?

皮膚科で処方してもらうのとドラッグストアで市販されているニキビ治療薬。どっちが良いと言われると、今回紹介したデュアック配合ゲルのように市販のニキビ治療薬には入っていない成分が入っている事で、ニキビが治るのが早いというのが実感出来たので、正直なところ自分的には、皮膚科で処方してもらうというのがオススメですね。

ニキビが繰り返して出来てしまうという状態の人の場合は、尚更皮膚科で処方をしてもらう方がオススメかと。

ただ、やはり皮膚科で処方してもらうニキビ治療薬の方が、市販のものに比べると成分が強いものが入っている物が多いので、肌が弱い人の場合は乾燥したり赤みが出たりという事が考えられるというのも事実。

後、金額的な部分で言えば処方してもらう物も市販の物もそれほど差はないです。

なので、オススメの方法としては、まず最初に市販のニキビ治療薬を使ってみて、「治るのは治るけど、繰り返してしまう。」という場合は一度皮膚科に相談に行って処方されるニキビ治療薬を使うというのが良いですね。

自分の場合どれぐらいのペースで処方してもらっているかというと、半年に1回という感じで、まあ確かにその半年に1回もらいに行くのも面倒っちゃ面倒なんですがね(笑)

たまたま今回紹介したデュアック配合ゲルが自分のニキビに合ったという事もあるんですが、また気になるニキビ関係の治療薬などがあれば書いてみます。

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